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テレコンテスト [撮影機材]

何だか変な風邪に捕まってしまったようで、なかなか回復しません。
進行が遅く熱はあまり出ないのですが、咳がひどくて困る。
関係が無いのかもしれないけど腰痛が出てなかなか治らない。
やっと良くなりかけた様な気がしますが、ヒノキの花粉も飛んでいるせいか、症状が良く把握できません。
もう少し養生しないといけません。

そんな訳で、以前から気になっていたテレコンの解像度を検証してみることにしました。
被写体は約50m先の電柱のボルトです。
カメラはNIKON D500、使用レンズはAF-S Nikkor 300mm f/4E PF ED VR。
テレコンはAF-S TELECONVERTER TC-14E IIIとAF-S TELECONVERTER TC-20E IIIです。
三脚に据え、ISO400、絞り解放で背面液晶で手動で拡大ピント合わせをしました。
何枚か撮った中の最高の解像度のものを使用しています。
シャッター速度は1/500~1/2000秒です。
手ぶれ補正をかけるとフワフワと画面が動き回るし、補正をOFFにすると手ぶれでAFが合わせられなくなるくらい振動します。
なのでもう少し高速のシャッターにしたかったのですが、曇りなのでしょうがないです。

1.0等倍.jpg 1.4等倍.jpg 2.0等倍.jpg
中央部分を拡大しました。
左からテレコン無し、1.4倍テレコン使用、2.0倍テレコン使用の等倍写真です。
前に比べた時は2倍テレコンには無理が有る様な気がしていましたが、これを見る限り十分解像してますね。

写真は通常等倍では使わないので、トリミングして同じ大きさの画像になる様にして見ました。
この時、縮小率が整数分の1だったりすると他の縮小率の場合より画質が良くなってしまうので、全部が中途半端な縮小率になる様トリミングしてみました。
1.0_0.59倍.jpg 1.4_0.42倍.jpg 2.0_0.3倍.jpg
左からテレコン無しを0.59倍に縮小、1.4倍テレコン使用を0.42倍に縮小、2倍テレコン使用を0.3倍に縮小。
これは殆ど差がありません。
せっかくテレコンを使用しても等倍近くで使わないとメリットが出ませんね。

1.0_2倍.jpg 1.4_1.4倍.jpg 2.0_1倍.jpg
左からテレコン無しを2倍にデジタル拡大、1.4倍テレコンを1.4倍にデジタル拡大、2倍テレコン使用を等倍で表示。

今まで、テレコンを使ってもデジタルで拡大したのと大差無いと思っていたのですが、今回ははっきりテレコンの良さが出た様です。
手ぶれや、正確なピント合わせ等の条件を厳密に試験すればテレコンの利点は有りそうです。
しかし、実際の使用となると、手持ちで300mを1/2000秒で使用できるのと600mmで1/500秒でシャッターを切るのとでは大きな差が出そうですし、AFの精度も変わるので性能を活かしきれていないんでしょうね。


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